わきがは予防できるのか?

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わきがを予防する2つの方法

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わきがは予防できるのか?

わきがを予防する2つの方法

汗とニオイに悩む方なら誰もが思うことですが、わきがを予防することは実は簡単ではありません。ですが決してその方法がないわけではありませんし、日常的なケア、対策をこつこつと続け、身体を清潔に保つことで、実際に臭いが改善されることもあるのです。
ひとくちに「わきが予防」といっても、その方法はさまざまですが、大きく分けて二種類の方法に分けて考えることができます。ひとつは「臭いの原因そのものを絶つ」こと。つまり臭いの元となっている汗や皮脂そのものを、なんとかしてしまおうという方法です。そしてもうひとつは「臭いの発生を防ぐ」こと。脇から汗や皮脂が分泌されるのは生理現象ですから仕方ないとして、それが雑菌と混ざりわきが臭となって発散されるのを防ごう、という考え方です。
いずれの場合もさまざまなやり方がありますが、ひとつひとつ見ていくことにしましょう。

食事でわきがを予防する

わきがの発生源となるアポクリン汗ですが、ここに含まれる成分のバランスは、人によって違いがあり、それが汗腺類の密度や活動程度とあいまって「臭いの強さ」にも影響を及ぼします。では、汗の量や成分バランスは何によって決まるのでしょう? それはひと言で言えば「体質」ということになるのですが、その人の生活習慣によっては、含有成分のバランスが変化することもあり得ます。その大きなポイントとなるのが毎日の食事なのです。
生きていくために欠かせない食事は、私たちの心身のあらゆる面に影響を及ぼします。日々の生活習慣の中でも、もっとも大きなウエイトを占めるものでしょう。食習慣ひとつで健康にもなりますし、病気を呼び込むことにもなってしまいますから、決しておろそかにはできません。
わきがとの関連でいえば、まず問題になるのが動物性脂肪、つまりは肉類です。牛乳やバターなども同様で、乳脂肪分が多く含まれる食品を採りすぎると、わきがを助長することにつながります。ですから肉類は控えめにし、魚や野菜を中心にした食事…伝統的な和食中心の食事に切り替えれば、わきがの発生を予防することが可能です。

わきがを予防する食品

体の臭いを抑える食品として「めかぶ」が話題になったことがありました。これはテレビでも取り上げられましたので、ご存じの方も多いでしょう。実際に被験者を募ってめかぶを食べてもらったところ、一週間程度でニオイが抑えられた…という実験結果もあるそうです。
めかぶに含まれるフコイダンは消化管の中でニオイ成分を取り込み、排出を促す作用がありますから、「体臭に効く」というのも間違いではないでしょう。ですが口臭などならまだしも、わきが臭に効果があるものかどうか、かなり疑問が残ります。わきが臭の発生のメカニズムを考えてみても、どうもめかぶの出番はなさそうにも思えます。
わきがの悩みは深刻なものですから、「ニオイに効く」と思えば、どんなものでも試したい、というお気持ちはよく解ります。ですが食事に関して言えば「これを食べれば大丈夫!」というような、特効薬的なものは存在しないと考えて良いでしょう。これはわきが予防にか限ったことではありません。病気を防ぎ、健康な毎日を送りたいと願うのならば、まず何よりもバランスのとれた食事を規則正しく腹八分が大切。これが基本だと考えていただきたいと思います。

わきがにも影響する毎日の生活習慣

食事と並んでもう一つ、重要なのが毎日の生活習慣です。中でも気をつけたいのがストレス。これは実際にニオイにも大きく影響しますので、注意が肝心でしょう。
何かにつけてスピードアップと効率化が求められる現代では、ストレスと無縁に生きるということは不可能のようにも思えます。ですが少しでもストレスを解消し、ため込まないように心がけることで、結果はずいぶんと違ってくるものです。
どんなにが忙しいときでも、ほんの一時間あるいは数十分であっても、仕事を忘れて没頭できる趣味を持つことはとても有効です。さらに趣味を通じて仲間が増えればコミュニケーションが広がり、精神的な刺激にもなるでしょう。
特にこれといった趣味がないなら、体を動かしてみてはいかがでしょうか。毎朝一時間だけ早く起きて、近所を散歩したりジョギングしたりすれば、運動不足の解消にもなります。朝の清冽な空気を感じるだけで一日が気分良く過ごせるでしょうし、早寝早起きの規則正しい生活にも役立ちます。
こうした生活習慣の改善は誰でも、すぐにでも始めることができるものです。長く続けることは難しいかもしれませんが、こつこつと続けていれば、必ず心身に良い影響が現れてくるでしょう。わきが予防はもちろん生活習慣病の予防や体質改善にも役立ちますし、食事の見直しとあわせて行えばメタボの防止にもなります。

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