先進の医療機器と卓越した技術
選べる2つのワキガ・多汗症治療
選べる2つの治療法 徹底コース
切らずにベイザー2.0で確実に治す超音波トリプルメリット法はメスを使用しないので、とてもキレイな仕上がりです
全手術を北村院長が担当します。
まず全体の流れを一見すると、先端機器を多く活用していることがお分かりいただけると思います。ですがこうした機器類は単に「使えば良い」というものではありません。その実力を充分に引き出すためには、経験に基づいた技術が必要なのです。
では次に実際の手術の流れに沿って、ご説明していきましょう。
わきが(ワキガ)・多汗症の手術では、ほとんどの方が傷跡を心配されます。もちろん手術となると肌に手を加えることになりますから、その痕跡が「完全に残らない」ということはありません。ですが北村クリニックではメスを使わず、小さな穴を開けて治療を行います。もちろん傷の治り方には個人差もありますがきれいな仕上りで、傷跡はほとんど目立ちません。
手術はまず局所麻酔から始まります。北村クリニックでは体に優しい「カリフォルニア式局所麻酔」をベースに、いくつかの改良を加えた麻酔法を使用しています。また麻酔と同時に「ハイドロダイゼクション」という処置を行い、皮膚と皮下の汗腺類を軟らかく分離させ、その後の治療を行いやすい状態にしておきます。麻酔が効いてきたところで、先端に丸みを帯びた特殊な器具で皮膚に小さな穴を開けます。ここからさまざまな器具を差し込み、汗腺類を破壊・除去していくのです。
北村クリニックでは「ベイザー2.0」という機器を使用しています。これは最大36000Hz の破壊力を持つ超音波手術器です。
自分の脂肪でシワ・たるみ治療 トリプル・コンデンス脂肪注入
強力な吸引器で汗腺類をしっかり除去/DEC(高周波機器)で確実な効果を実現します/ファイバー・スコープで奥まで確認し、万全を期します
この「ベイザー2.0」は、簡単に言えば、超音波を発生させる機器です。
超音波そのものは、かなり昔から医療の分野で活用されてきました。また超音波の持つ「選択性」…狙った組織だけを破壊するという特性を活かして、超音波手術器などはさまざまな手術に広く用いられてきました。そして超音波の特性をさらに高め、洗練させた「ベイザー2.0」を、私はわきが(ワキガ)・多汗症治療に採り入れることにしたのです。
「ベイザー2.0」は破壊したい汗腺と破壊してはならない血管や神経といった組織の違いをはっきり見分け、汗腺だけを破壊することができます。これにより、汗腺以外の組織への影響を低く抑えながら、治療できるようになりました。
また「ベイザー2.0」では超音波を発生させる先端部分に新たな工夫が施されているため、堅さが異なる組織に対しても、常に安定した効果が期待できます。
さて、「ハイドロダイゼクション」と「ベイザー2.0」、さらに「医療レーザー」で破壊された汗腺類は、きれいに取り除かねばなりません。それにはカニューレという金属性の細い管を皮膚に開けた穴から差し入れ、さらに吸引器につなげて、掃除機で吸い取るように破壊した汗腺類を取り除いていきます。
カニューレは昔からある手術器具で、用途に応じてさまざまな長さや太さがあります。現在使用している「北村式カニューレ」は改良を重ね穴の角度や大きさを工夫し吸引しやすいものになりました。
また吸引器についても通常の2倍という強い吸引力(100Torr)を持つものをオーダーし、それを使用しています。これで汗腺類の取り残しがほとんどない徹底した吸引を、スムーズに行えるようになったのです。
ここまでの段階で、汗腺類の大部分は取り除くことができます。しかし汗腺類の分布範囲は人によって違い、その外周部は手が届きにくいこともあって、わずかな取り残しはどうしても残ってしまいます。それをきれいに掃除するのが高周波機器「デジタル・エレクトロ・コアグレーター(DEC)」です。これは高密度の高周波シグナルを発生させて組織に作用させ、瞬間蒸発させる機器なのです。

DEC は3.8 メガヘルツ×140 ワットという、高密度で微妙な高周波電流を発生させて、そのエネルギーを汗腺に作用させます。すると汗腺の細胞を瞬間的に破壊・除去することができるのです。繊細な操作が可能で、同時にミクロ単位の精密な結果が期待できます。また処置する際には細菌などによる感染を予防できるというメリットもあります。
「ベイザー2.0」と「医療レーザー」、さらに強力な吸引器による吸引除去。その上でDEC による分解と、何重にも及ぶ処置を組み合わせたことで、北村クリニックのわきが(ワキガ)・多汗症治療は進歩を果たしました。
ベイザー超音波とレーザーによる破壊、北村式カニューレと特注の吸引器による吸引。さらに高周波による分解処置という3 つの段階を経て、汗腺類をしっかり取り除いたあとで、北村クリニックではファイバー・スコープによる目視確認を行います。
北村式では皮膚に開けた小さな穴から治療を行います。そのため傷跡の不安はないものの「患部を目で見ながら汗腺類を取り除く」ということができません。
そこで汗腺類が十分に取り除けているか、取り残しはないかを確認するため、ファイバー・スコープを使うのです。
このファイバー・スコープは、アメリカで開発されたもの。皮下に差し込む部分は非常に細くかつしなやかに作られていて、その先端には小さいながら高性能のHILUX ランプとHYPER・HAD・CCD を装備しています。そのため患部のすみずみまで明るく照らし、手術の結果を鮮明な画像として見ることができるのです。
このファイバー・スコープを皮膚に開けた穴から皮下に挿入し、治療の結果に問題がないかを確認します。もしも取り残しがあるようならば、再度、高周波で分解します。この作業を汗腺が十分に取り除けるまで繰り返すのです。
ファイバー・スコープの導入によって、今までは見ることができなかった患部の様子を確認しながら治療を行うことで、傷跡の不安を低く抑えながら治療効果を期待できるようになったのです。
術後3 日間、ワキにテープ固定をします。患部を濡らさなければ、シャワーは当日からOKです。お仕事は通常のデスクワークでしたら、翌日から可能です。2 週間ほど腕の動かし方に気をつけていただければ、日常生活にあまり支障はないでしょう。原則として入院はもちろん、その後の通院も不要です。
「超音波トリプルメリット法」による治療について「永久保証制度」を設け、患者様の不安やご心配にお応えしています。術後に何らかのトラブルが発生した場合には必要に応じて適切な処置を行います。
万が一、再発した場合にはそれが手術から何年後であっても再手術させていただきます。保証書も発行していますのでどうぞご安心ください。
※リスク・副作用等:個人差はありますが、感染・炎症・赤み・痛み・色素沈着・内出血などの症状があらわれる場合がございます。
全手術を北村院長が担当します。

ワキガ・多汗症に関しまして、お気軽にお問合せ下さい。0120-200-986 カウンセリング予約 メール相談
無料永久保証制度
選べる2つの治療法 らくらくコース
北村院長自らがViewHOTとミラドライを両ワキ同時にチャレンジ!
高周波治療「View HOT(ビューホット)」
臨床試験において、ニオイや汗の軽減に有効性があると確認されています。
ミラドライに比べ、約1/3という短時間での施術が可能となりました。
「View HOT(ビューホット)」による治療は圧迫固定の必要がなく、当日からシャワー入浴も可能です。
皮膚組織への影響を配慮し、特殊な技術を施した治療機器です。
切らない施術なので傷跡やストレスなく周囲に気づかれずに治療できます。
圧迫固定や制限がなく、麻酔注射の痛みもないから安心です。
治療困難だったデリケートゾーンもスッキリ解決。
特殊な高周波を照射することにより、汗腺組織のみを選択的に退治します。
治療は原則として1回の照射で終了し、通院も不要です。所要時間は片ワキで10分という短時間であることも特徴です。
治療後は圧迫固定も不要で、普段通りの生活が可能です。「忙しくて時間がとれない」「手術はちょっと・・・」という方にピッタリの方法です。
北村院長自らがViewHOTとミラドライを両ワキ同時にチャレンジ!
ビューホットとミラドライを両ワキ同時に施術してみました。もちろん、どちらも痛みはありませんでしたが、ビューホットの方が圧倒的にスピードが早いので受けている側としては非常にラクです!
「ミラドライ」はマイクロウェーブ、「View HOT(ビューホット)」はフラクショナルRF、どちらも高周波には違いありませんが周波数の異なるものを用いています。
「ミラドライ」は皮膚の表面から照射して汗腺に働きかけるため、どうしても熱がたまりやすく、治療後の腫れ、皮膚の固さ、赤味などが出るのはやむを得ませんでした。
「View HOT(ビューホット)」は極細のニードルスタンプを汗腺レベルに挿入して、そこへ直接、高周波を作用させるため、よりダイレクトな効果を期待できます。効率的に熱が加わるので「ミラドライ」より施術後の腫れ、皮膚の固さ、赤味、痛さが極端に少なく済み、治療効果も得られると考えます。
MAX広範囲への徹底治療「ViewHOT(ビューホット)」治療は、短時間でダウンタイムのストレスもなく、治療効果がさらに高まりました。
「View HOT(ビューホット)」による治療は先にもご説明の通り、切らないワキガ・多汗症治療です。施術は短時間で終わり、施術直後から普段通りに生活できることが特徴です。
View HOT(ビューホット)は皮膚の下にある汗腺組織のみを選択的に破壊する治療法です。切らない施術ですが、「熱さ」による痛みなどにも配慮し、独自の4段階麻酔システムにより万全の対策を施します。そして、あらかじめマーキングした部位にView HOT(ビューホット)によるフラクショナルRFを照射します。View HOT(ビューホット)は極細のニードルスタンプを汗腺レベルに挿入して、そこへ直接、高周波を作用させるため、よりダイレクトな効果を期待できます。
また患者様の状態、症状のレベルに合わせた治療により、汗腺組織を徹底的に退治していきます。
切らない施術ですから、皮膚表面への影響はほとんどありません。皮下の汗腺類だけに選択的に作用します
View HOT(ビューホット)による治療は片ワキ10分、原則として一回の照射で終了します。治療後の通院は不要で、包帯やガーゼによる圧迫固定がいりませんので、治療当日からほとんど普段通りの生活が可能です。
腺組織と毛乳頭・毛包・パルジとの熱緩和時間の差で脱毛は殆どみられず、アポクリン汗腺は凝縮され機能を失い、エクリン汗腺は機能を抑制されます。
※リスク・副作用等:個人差はありますが、感染・炎症・赤み・痛み・色素沈着・内出血などの症状があらわれる場合がございます。

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お子様のワキガ
子供ワキガ
「ワキガは思春期になってから発生するもの」と思っている方も多くいらっしゃいますがそんなことはありません。信じられないかもしれませんが、小学生でも驚くほど重度のワキガの方が実際に来院されています。遺伝的なことも当然ありますが、食生活の欧米化によって、さらにそれが重篤化していると考えられます。
日本人は特に臭いに敏感なので、仲間はずれやイジメ・不登校の原因にもなりかねません。 東京ワキガ・多汗治療センターでは、お子様とお話させていただき、「この子なら治療に協力してくれそうだ」と判断できれば、積極的に治療を行っています。(実際、小学校2年生の女の子も手術を受けられました) リラックス麻酔を併用するなど痛みには万全の配慮をしておりますのでご安心ください。 ご家族だけでお悩みになっていても何も解決しません。ぜひ一度ご相談ください。きっとベストな方法が見つかると思います。
すそわきが・乳輪臭
人に相談できない陰部のにおい(すそわきが)・乳輪臭を解決!!
人に相談できない陰部のにおい(すそわきが)・乳輪臭を解決!!
わきがのにおいの原因であるアポクリン汗腺は、ワキだけでなく陰部や乳輪の周辺にも多く分布しています。そのため陰部周辺からにおいを発する「すそわきが」や「乳輪臭」が起こるのですが、これは一般のわきが以上に人には相談しにくいもので、ご本人にとってはとても辛い悩みとなってしまいがちです。
ですがこの「すそわきが」「乳輪臭」も、当院の治療によって大幅に軽減することが可能です。治療後も日常生活への支障はほとんどありません。所要時間は1 時間程度で、その日のうちに帰宅でき、入院や通院は原則不要です。

すそわきがは深刻な悩みになりやすい一方、デリケートな場所ですので、なかなか治療に踏み切れないというケースがとても多いものです。当院では患者様一人ひとりに最適な治療を心がけています。腋臭(わきが、ワキガ)の症状が出ている事を自覚する事は安易ではありません。『もしかすると自分は腋臭(わきが、ワキガ)かもしれない・・・。』少しでも不安になり、 悩まれているようでしたら、是非一度医師へのご相談をオススメ致します。
悩むばかりでは決して解決することはありません。ほんの少しの勇気を出して、ぜひ相談にいらしていただきたいと思います。
手掌・足裏の多汗
手の平や足の裏の多汗症でお悩みの方も多くいらっしゃいます。
その悩みは深刻で、「皮膚がふやけてしまう」「紙が濡れて書けない」「靴がダメになる」など様々で日常生活にも大きな弊害があります。
多汗症の原因は交感神経のアンバランスにより、汗腺組織から大量の汗が分泌されることです。
脇の汗腺組織は手術で取り除くことが出来ますが、手足は構造上その様な治療は出来ません。

治療法によっては「代償性発汗」という副作用が高率で発生し、手の汗が減っても、他部位からの多汗が新たな悩みとなってしまう場合もあります。それ以外に、注射で改善させる方法もありますが、効果期間が短いという欠点があります。
ビューホットは汗腺組織自体を最新の高周波で熱処理します。傷跡の心配もなく、治療後も日常生活への支障もほとんどありません。
当院では患者様に合った最適な治療を行っています。お一人で悩んでいても何も解決しません。
是非一度、御相談ください。あなたにとってベストの方法が見つかると思います。
他院の再手術
他院で受けたワキガ・多汗症治療の再手術
再治療はトリプルメリット法とW-HOT法のどちらがいいの?
近年、当院には、以前に行った施術の再治療を希望する方が急増しています。

再治療の場合は、ワキ全体の広い範囲にわたって汗腺の取り残しをチェックしながら、より慎重にていねいな治療を行います。
当院ではこうした再治療も行っております。
全手術を北村院長が担当します。

DeoView

医療機関専用DeoView(デオビュー)は、身体に優しい植物性原料を配合したサプリメントです。

こちらのサイトから、直接ご購入が可能です。
クリニーズ
クリニーズ http://www.clineeds.jp/
【ご購入方法】
①トップページ左上の「患者様専用ページ」をクリック
②IDとPASSWORDを入力(共に〝deo〟)
③商品をカートに入れる
④新規会員登録時に、
・紹介クリニック名 「北村クリニック」
・クリニック電話番号「03-3279-2928」とご入力ください。


治療後の喜び
1.外出先での視線が気になりません/2.ファッションを思いっきり楽しめます/3.コミュニケーションの幅が広がります
常に自分なりにきちんと対策しているつもりでも動けば汗をかきますし、臭っていないかと周囲の反応に敏感になってしまい、楽しい時間を満喫できないという方は少なくありません。当院のワキガ・多汗症治療ではご自身にあった治療法により最適な結果へと導きます。汗や体臭を気にせず、毎日を楽しく過ごす新しいあなたに出会えることでしょう。正しい治療で悩みも解消でき、外出先でも周囲の反応など気にする必要がなくなります。
汗や臭いの対策でファッションをあきらめている方は多いようです。少しでも臭いを軽減したいからと汗脇パットや肌着を優先してノースリーブが着られなかったり、ポリアステルやアクリルなどの化学繊維だからとステキな洋服でも避けてしまったり...。当院では切らない方法でワキガ・多汗症の治療を行いますので、傷跡は気になりません。治療後はノースリーブも着こなせますし、洋服選びで繊維を気にする必要もなく、ファッションを思いっきり楽しめます。
自分の汗のニオイや多汗症の症状で多くの方が深刻な悩みを抱えています。「もしかして臭っているかも・・・」と気づいた時から、人とは距離をおいて接したり、積極的なコミュニケーションがとれずに悩んでしまい、自信までなくしてしまうこともあります。ワキガや多汗症は治療できるコンプレックスです。汗腺をしっかり除去することでさっぱりと治すことが可能です。悩みを解消し自信を取り戻せば、人との接触も楽しめるようになり、自然とコミュニケーションの幅が広がります。
料金表


超音波トリプルメリット法
(両わき)
400,000円 (税込440,000円)
W-HOT(ダブルホット)
[ビューホット+ウルトラセル]

*ビューホットだけでも同じ料金です
両わき 350,000円 (税込385,000円)
両手の平 350,000円 (税込385,000円)
両足の裏 350,000円 (税込385,000円)
乳輪 350,000円 (税込385,000円)
陰部(すそわきが) 450,000円 (税込495,000円)
ミラドライ(両わき) 300,000円 (税込330,000円)

・ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。
・公的医療保険は適用されません。

当院は自費診療のみとなっております。
保険適応で行う切開法からの再治療も行っております。
費用だけにこだわらず、よく御検討されて治療法をお選びになられる事をお勧め致します。












全手術を北村院長が担当します。

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こだわり
安易な分院展開をせず、ていねいな治療/ワキガ・多汗症専門クリニックならではの卓越した技術と豊富な症例数/痛みへの万全の対策
「東京ワキガ・多汗治療センターは地方にはないのですか?」というお問い合わせを数多くいただきますが、これは「常に最善の治療を提供する」という開院以来からの信念によるもので、当院は分院展開をせず、東京・八重洲の本院のみで治療にあたっています。
地方にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきたいと思っています。
ワキガ治療は、簡単に見えて非常に細かなテクニックを必要とします。その人の年齢や皮フの厚さなどによって、使用する器具や、その出力レベルなどを微妙に調節しなくてはならないからです。
つまり「一人一人に合わせた丁寧な治療」が必要になるのです。そして経験から得られるセンスなども大切な要素であり、まさに美しいオートクチュールの服を手作りで作るようなイメージで治療が行なわれるのです。
東京ワキガ・多汗治療センターは「日本麻酔科学会」に所属しています。「効果の大きい麻酔法」と言われるアメリカでも先進の「カリフォルニア法」に着目し、さらに独自の改良を加え「カリフォルニア式局所麻酔」が完成しました。この麻酔法で使用する麻酔薬は浸透圧とPH(ペーハー)値を人間の体液と等しくなるよう調整してあります
また原則として点滴で注入していく「リラックス麻酔」を併用します。これは鎮静・鎮痛効果があり、手術に対する恐怖感を和らげ、心身をゆったりと落ち着かせる作用になります。
さらに麻酔注射そのものの痛みに敏感な方には麻酔注射の前に「極低温ガス麻酔」を使用することもあります。これはいわば「麻酔のための麻酔」のようなもので、きわめて低温のガスを皮膚に吹き付け、一時的に感覚をマヒさせて、その間に麻酔注射を打つという流れです。これにより、あの「チクッ」という痛みも感じずに済むのです。
東京ワキガ・多汗治療センターでは、これら様々な方法を組み合わせた独自の「4段階麻酔システム」を行っています。
麻酔は単に「痛みを取り去る」だけのものではありません。麻酔法ひとつとっても、患者様の負担が少ないということを第一に考えています。治療に対して強い不安感をお持ちの方も、ゆったりとリラックスした状態で安心して治療を受けていただくことができるでしょう。
ワキガ・多汗症治療Q&A
ワキガ・多汗症トリプルメリット法
わきが手術は何歳からできますか?
A. 当院の場合、今までの最年少は小学校2年生です。臭いが非常に強く、本人も手術を希望しており、治療に協力的であったために手術に踏みきりました。
わきが(ワキガ)・多汗症はホルモンの影響を受けやすいため、治療をするならホルモンバランスが落ち着いてくる18歳以上になってから行うのが理想的です。ですがニオイが強いために学校でいじめに遭うなど、二次的な問題も発生してきます。そうした場合には年齢に関係なく治療を行うこともあります。いずれにせよ本人が治療の内容を理解し、納得のうえで治療に協力的であることが必須です。













ワキガ・多汗症ビューホット
再発することはないですか?
A. 皮下の汗腺をきちんと破壊・除去することがポイントです。ですから「超音波トリプルメリット法」でしっかり処置してしまえば、ほとんど心配はありません。まずはご安心いただきたいと思います。 ですが何ごとも絶対ということはありませんので、当院では万が一の場合に備えて術後に保証書を発行し、「保証制度」を設定しています。術後に気になることがあれば、どうかご遠慮なく医師までご相談ください。










ワキガ・多汗症治療
アフターケアは大丈夫でしょうか?
A. 北村クリニックでは「治療効果はさらに高く」「患者様の負荷はより低く」を指針として、治療法の改善・改良にあたってきました。ですが医療行為に「絶対安全、絶対大丈夫」はあり得ません。万一の場合というものは、常に想定しておく必要があります。
そこで北村クリニックでは「超音波トリプルメリット法」について「保証制度」を設けるとともに、アフターケアについても万全の体制を整えています。術後にもしも気になることがあれば、どんなことでもご相談いただきたいと思います。













全手術を北村院長が担当します。
北村クリニック付属東京ワキガ・多汗治療センター
ワキガ多汗症治療は北村クリニック付属東京ワキガ・多汗治療センター
院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事

日本形成外科学会会員/ 日本麻酔科学会会員

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院
東京ワキガ・多汗治療センター(北村クリニック付属):東京都中央区日本橋3-2-5 毎日日本橋ビル1F/フリーダイヤル 0120-200-986


北村クリニック 東京都中央区日本橋3-2-5 西鉄日本橋ビル1F フリーダイヤル 0120-200-986
北村クリニックは開院22年、変わらぬポリシー

北村クリニック ワキガ・多汗症


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